2009.09.30 大時計
大時計 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

評価 4.5

微妙。

瀬戸川猛資さんが推薦していたので読んだが、推薦の文章の方が面白いという・・・・。

ただ設定は確かに斬新かも。
上司の不倫相手と深い仲になった一人の男が、上司に自分探しをさせられると言う物語なのだ。
その間に一つの殺人があるがが、
部下を使って色々な場所に「この男は知らないか」と口頭で聞きに行かせるのが「追う男」であり実は「追われる男」であるという二重底の面白さがある。

乱歩が「幻の女」を思い出すというのもちょっとわかるのだが・・・・。
途中で気づいたけれど、この映画も見たそういえば。映画も非常に微妙。
映画名は「追いつめられて」(設定は全く違ってペンタゴン設定)