2013年12月の読書メーター
読んだ本の数:5冊
読んだページ数:1441ページ
ナイス数:104ナイス

オーブランの少女 (ミステリ・フロンティア)オーブランの少女 (ミステリ・フロンティア)感想
表題作が一番良かったように思いました。ただ、謎解きミステリと物語がどこかで噛み合ってないところも見受けらるように思いました、そこが歯痒いと。これからに期待します。
読了日:12月26日 著者:深緑野分
殺人者の湿地 (論創海外ミステリ)殺人者の湿地 (論創海外ミステリ)感想
単純明快、登場人物は少ない、事件も最初からわかっている倒叙物。それなのにこの面白さは、やっぱりガーヴだと思いました。
読了日:12月26日 著者:アンドリュウガーヴ
猫を拾いに猫を拾いに感想
猫の話ではありません。川上弘美の日常エッセイでありながら、異界がひょいっと顔を出す。この落差がたまらなくよかったです。とんぼ玉あたりとてもとても好みでした。
読了日:12月25日 著者:川上弘美
アリス殺し (創元クライム・クラブ)アリス殺し (創元クライム・クラブ)感想
好悪がわかれるミステリ、だと思います。私はといえば自分自身でも意外に思いますが、好きでした(残虐殺戮シーンは除く・・・) 夢の世界と現実とのリンクがたまらなく面白く、不思議の国のアリスを持ってくるところが秀逸。そして本格に最後きちんとなっているというところにも綿密さが窺えました。
読了日:12月24日 著者:小林泰三
愛の渇き愛の渇き感想
今までの作品とは一線を画していて、カヴァンなのに一つの筋があることに驚きました。そして変奏曲のようにその筋の中の人々が色々な章で動き回ることにも。最初の伯爵夫人の元に駆けつける産婦人科医の印象的な姿から、最後に至るまで一気に非常に興味深く読みました。
読了日:12月23日 著者:アンナ・カヴァン

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