恋する世界文学 (集英社文庫)恋する世界文学 (集英社文庫)
(2011/04/20)
佐藤 真由美

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評価 4

世界文学(でも)読んでみよう。
有名作品(でも)読んでみよう。
とっかり(などが)欲しい。
そういう人向けの文学案内だ。
読みやすくて軽く読むには最適な本なのかもしれない。

ずらっと書いてあるのを読んで、現代のエピソードをふんだんに入れて、更に自分の体験談なども踏まえ・・・。
この作者を全く知らないので、私はこうだこうだと恋愛体験談を言われても、そうですか、としか言いようがない。
更に、これだけストーリーを詳細に語って、全くゼロでこれを読んだ場合、本当の作品に行く時どういう気持ちがするのだろう。
フィルターがかからないのだろうか、たとえば特にロリータなどは。


以下ロリータのちょっとしたネタバレ
・ロリータが「純愛」という部分があるというのは確かにわかるのだが。
個人的には「喪失」の物語のように感じているのだが。
あとハンバートは変態、なんだろうか。
だから、
こうして読む前に一つの答えをインプットされるってどうなんだろうなあ・・とちょっと思ったのだった。