2013.11.26 疾風ロンド
疾風ロンド (実業之日本社文庫)疾風ロンド (実業之日本社文庫)
(2013/11/15)
東野 圭吾

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評価 4

風のように来て風のように去っていった作品・・・
さくっと読める。

どこに仕掛けられているのか、強力な生物兵器が。
三億円を払って欲しいと言った脅迫者は死亡。
つまり、兵器探し、ということになる・・・・しかも雪の中で。

とてもわかりやすい。
誰が誰なのかすぐにわかるし、何が問題点なのかもすぐにわかる。
そしてしばらくぶりにスキーをする栗林にもいらっとする、
栗林がそもそも爆発するかもしれないものがあるところに大切な息子を連れてくるだろうかというのが私の最初の疑問だった。
いくらスキー(スノボーだけど)が巧い息子であっても。
しかも、この息子が、雪の中でそのあたりを踏んじゃったり掘り返しちゃったりしない、という保証はどこにもない。

息子のほんのりとした恋愛とその恋愛に関してのあれこれも描かれている。
ラストどうなのだろう、これは一体・・・