(今年から月別ベスト本を出すことにしました。)

2014年1月ベスト本
秘密<上>秘密<上>
(2013/12/21)
ケイト・モートン

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秘密<下>秘密<下>
(2013/12/21)
ケイト・モートン

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何しろ、とてもとても読ませる本でした。
翻訳物でありながら読みやすく、推理小説でもあり家族小説でもありいろいろな側面を持っている本です。
平穏だった子供時代にぽっちりと一つの黒い穴があるような出来事が起こる・・・そしてその真実を追究していく内に母の人生が開いていく・・・

ケイト・モートン、今までにも翻訳が出ていて、それらはそれらで素敵な本だと思います。
でも私は、秘密が一番好きでした、あまりに悲しい謎と人間の想いが満ち満ちていて。
読んだ後も、この本のことをぼんやり考えることが多かったです。

内容とは関係ありませんが
この装丁も素敵だなあ。