マイナス50℃の世界 (角川ソフィア文庫)マイナス50℃の世界 (角川ソフィア文庫)
(2012/01/25)
米原 万里

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評価 4.2

なんせ寒すぎる話だが(マイナス50℃の世界のシベリアの話)、読んでいて目からうろこ、という話も沢山あった。
目からうろこであっても、どこでどう活用していいかわからないような気もするが・・・

一番面白いなあと思ったのは、凍りきってしまえばスタッドレスタイヤとかチェーンとか何もいらないということだった。
中途半端というのが駄目なんだと言うことは驚きだった。
あと役に立つかもしれない情報としては、寒くて凍傷にかかっていたらその白い斑点をこすりまくる、と言う話だった。
この中で、外で鉄柵を舐めちゃった子供が舌を切る話が一番怖かったのだった。

この本、テレビの取材のロケで行ったときの話のようで、写真に椎名誠が文章を書いている。
そこもおまけみたいで嬉しかったのだった。