評価 4.5

シリーズになっているのを知らなかったので、いきなりこの本に突入した。
ちょっとした出来事から哲学的な話まで語ってくれていて面白かった。
時事ネタというのは確かに少ないのだが、そこここに見え隠れする。
この本で語られていることって、うっすらと私達が思っているようなことだ。
だけどそれをくっきりと言葉に出すのが難しい、というようなことだ。
そのあたりをうまく掬い取っている、と思った。
共感を持つ部分も多くあった、ブログを書き続ける人が減っている、話などなるほどなあ・・・と思いながら読んでいた。

が、一方で理系?と思う部分も多々あったのだ。
そこが、私にはこういう論理で切り取るのか!という新鮮さでもあるけれど、違和感でもあったのだ。