評価 4.4

面白いような面白くないような・・・
ご本人が映像の方の世にも奇妙な物語ファンだと言うことで書いたと言う本らしい。
読みやすい、限りなく。
そしてライトな感覚で、ラストちょっとしたオチ(これまたホラーっぽい)がついている。
映像化したら面白いだろうが・・・・・話としては微妙な感じだった、私には。

最初のシェアハウさない、はシェアハウすを取材しようとするライターさんの心の闇、も出てくるのだが・・・
ここに集まった人達の背景が今ひとつ飲み込めないのと、ライターさんはじゃあ、なんで受け入れられたんだろう。
ここに来た人達は全員、異常性愛を持っていてお互いを抑制しあっていたのだ、監視することによって。
で、幼い頃に男に監禁され乱暴されたらしい記憶のあるライターさんは何の性癖があったのだろう?なぜ受け入れられたのだろう?


リア充裁判は出だしが架空の場所と時間なのだが、ちょっと笑えた、おおいにSNSなどを皮肉っているところが。
後半は私の解釈でいいんだろうか?
(これって、最後のところでああいう場面が出てくるが
全て架空世界と思ったのは、この谷沢知子の「妄想」であり、実生活ではこの子がコミュ障でまだ就職活動をしている人間、ということなのか?
実際の岸谷とかも話の中に出てくるし。実際の方は商社に内定している岸谷)