2016.07.09 囀る魚


評価 3.9

ちょっとしたミステリ的なところもあり(過去の時代では奥さんと結託して旦那を毒殺したストーリーまで用意されている)、現在と過去の行き来もあり、
更には、隠れた場所にある不思議な本屋という(しかも美人の書店主がいる)アイテムまでそろっていて
本の名前もふんだんにあり・・・(ちょっとわくわくした場面もあったくらいに)

と、好きそうな要素はたくさんあるのだが、乗り切れなかった。
ここに出ている作家のエピソードというのは知っているが、でも知っていたからと言って、これがものすごく楽しめるかというとまたそこは別問題であって・・・
凝った話ではあると思う。
またファンタジー的な話、哲学的な話というのが好きな人にはたまらない話だと思った。