2017.01.21 楽天道


評価 4.9

この間新刊を読んで楽しかったので、かつての文章を編集してこれも読んでみた。
楽しい!
というか、ぶれない佐藤愛子がすごすぎる!
そして、新刊ではもう大人になってしまった(50代とあった)響子さんがまだ未婚であり、遠藤周作の息子さんとの縁談の話とかがあったり、もう懐かしさ満載であった(で、この顛末に大いに笑った。遠藤周作もすでに鬼籍の人に・・・)

年代別っぽくなっているけれど、ただただ理不尽に怒っているわけではない佐藤愛子。
そのあたりが人々の共感を呼ぶのだろう。
実に怒り方が正しい怒り方なのだ。