2017.02.02 1月ベスト本


何度も同じこと書くけれど!
旧訳でも全くオッケーだったわけです。
けれど、新訳は新訳で非常に読みやすく、読んで再びの深い深い感動にいざなってくれました。

一体、地球外生命体はどういう姿だったのか?に始まり(ここがもうなになに???と首を突っ込みたくなります、そしてどういう姿だかわかった時に感動)、何のために来たのかという終盤に至るところが素晴らしくて。

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私の初めての西加奈子、はここからだったんですが。
正解、だと思いました。
コッコちゃんの可愛さにノックアウトされ、吃音の男の子の言葉の深さに打ちのめされ。
この物語全体に出てくる脇役に至るまで、非常によく描きこまれていると思いました。